高音発声で力んでしまう!力みの原因と効果的なトレーニング方法!

高音発声の際にどうしても力んで出してしまう。こんな方は多いのではないでしょうか?

音程としては出たという状態でも、力んで強引に出した声は、キレイに聞こえませんし、喉や声帯への負担も大きいです。


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歌のジャンルによっては、ある程度ガナるのもありかもしれませんが、いつも力まないと高音が出ないというのは、あまり良い状態ではないと思います。

本日は、なんで力んでしまうのかという原因と、効果的なトレーニング方法をご紹介します!

 

 

 

力んでしまう原因

高音を発声するときに、なんで力んでしまうのでしょうか? 個人個人によって原因は色々あるのですが、比較的多い原因はこんな感じです。

力を入れないと出ないと身体がおもいこんでしまっている

好きなアーティストは地声で高いところを力強くだしているから自分も同じように出したい

弱々しい裏声を出したくない

比較的多いのはこんな感じです。どうでしょう?あなたに当てはまるものはありますか?

では、一つずつ詳しくみていきましょう!

 

力を入れないの高音が出ないとおもいこんでしまっている

これはいわば、発声をするときのクセみたいなものです。長年力んで出してきてしまったため、身体がその発声方法を覚えてしまっています。

このタイプの方の場合、まず声は最低限の力でも出る、ということを知ってもらうことが必要になります。

力みを取って発声すると、最初はなんだか歌っている気がしなかったり、なんだか弱々しく声を出しているようで不安に思うかもしれませんが、ここでガ~っと力を入れてはいけません。力みを入れるのはグッとこらえましょう。

 

好きなアーティストが地声で高いところを出している

好きなアーティストが気持ちよく高いところを強く出している声に憧れ、同じようにやってみようと思うと、結果力が入ったガチガチな声になってしまう可能性があります。

高く力強く聞こえるハイトーンボイスは、決して地声のまま引っ張り上げているだけではありません。あのような声は裏声がきれいに出せないとなかなか出すことができない声なんです。

そのため、地声のように聞こえるかもしれませんが、決して地声だけで引っ張っているわけではなく、裏声発声の要素が入って、結果あのような声に聞こえるのです。

 

弱々しい裏声を出したくない

高いところを力を抜いて出そうとすると、ひっくり返った弱々しい裏声が出てきます。この弱々しい裏声を出したくないので、グっと力をいれ、張り上げてしまいます。

しかし、先ほどもご紹介しましたが、高く強い声は、地声の延長であると同時に、裏声の延長でもあります。

そのためこの裏声を出したくないとこらえてしまうと、力の抜けた綺麗な声は出せなくなってしまうんです。

 

トレーニング方法

 

まずは、しっかり力の抜けた発声方法のトレーニングです。

①腹式呼吸で深く呼吸をします。

②特に息をはくときにゆっくりと全身の力が抜けるような感覚で、ハーと溜息のようにはきます。

③この脱力した感じを忘れないうちにもう一度ゆっくり吸って〜

④はくときに一緒に声を出しちゃいます。

⑤このときの声は、溜息の時に声が出ちゃったくらいの感じで、決して力を入れずに出します。

出ましたか? なんだか声を出している感じがしないのではないでしょうか?

そうです、そのくらい力を入れないつもりで声を出して丁度良いかもしれません^^

 


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次に地声と裏声をつなげていくトレーニングです

①自分が出せる一番低い声を出します。

②そのまま少しずつ音程を上げていきます

③一番高いところまで声をだしてみましょう

この時、地声で上げていって、途中で裏声に切り替わると思います。この切り替わるポイントが声を聴いていてわからないくらいスムーズに切り替わるように何度も練習します。

①を一番高い裏声から始めて段々音程を低くしていくということもやってみましょう!

 

まとめ

高い声を出すときにどうしても力んでしまうという方は結構多くいらっしゃると思います。

実はこのクセをとるのは、自分一人では結構難しいものです。

ただ、どうしても自分ひとりでトレーニングしたいという方は、スマホなどで録音しながらトレーニングをするのが効果的です。

自分が出していると思っている声と、実際に出ている声は結構違います。弱々しく出てしまっていると思っていた声が、案外しっかり出ているなんてこともあるのです。

ぜひ、試してみてくださいね^^

 


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