咽頭共鳴腔の特徴と使い方!全ての声につながる最重要ポイント!

共鳴腔の中でも絶対的存在……

こいつを使いこなすことが上達のカギであり絶対条件

やつの名は……咽頭共鳴腔(いんとうきょうめいくう)!

 


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本日は共鳴腔の中でもかな~り重要ポジションである、咽頭共鳴腔についてのお話です。

共鳴腔ってなんじゃい!って方はこちらをどうぞ⇒共鳴腔って何?響き・音色、共鳴腔が使えればすべて上手くいく?

 

覚えていただきたい共鳴腔は3つあります!

それぞれ特徴があるのですが、本日はその中でも一番大事であろう部分のご紹介です!

参考にしていただけると嬉しいです^^

 

咽頭共鳴は共鳴腔のボス敵存在……

 

 

咽頭共鳴腔ってどこにあるの?

 

まず咽頭共鳴腔の場所ですが……

この辺りです。

この辺りの事を咽頭(いんとう)と呼びます。

風邪とかで喉が痛い~となったときに、腫れるのもこの辺りです。

 

この部分には空間があります。

で、この空間は、太鼓で例えるところの、太鼓の中です。

こいつの中身は何も入っていないんです。

何も入っていないから、バチで叩くと中で空気が振動してすごい音が鳴るというわけですね^^

 

つまり、咽頭共鳴腔とは喉の奥にある空間の事を言うんです!

 

咽頭共鳴腔の特徴

 

咽頭共鳴腔が大事なのは……

 

咽頭共鳴腔は共鳴腔の中でも一番大事!ボス的存在とお伝えしましたが、それはなぜなのか……

もう一度、この図を見てみてください。

これは、上の図プラス、鼻腔(びくう)、口腔(こうくう)の共鳴腔の場所も書いてあるものですが、この図でみても、咽頭共鳴腔の大事さが分かるのです!

 

どうですか?

 

・・・

・・

 

お、さすがです!その顔はわかったようですね!!

そう、咽頭共鳴腔は、声の入り口にあり、鼻腔と口腔の分かれ道にある……

つまり、声を出す上で絶対に通る場所にあるんです!

 

なので、この咽頭共鳴腔が上手く使えないと、どんなに鼻腔共鳴腔や口腔共鳴腔で頑張ろうとしても、良い音はなかなか出ないのです!

 

咽頭共鳴腔を使ったときの音色

 

咽頭共鳴腔が上手く使えると、音色としてはとても声の響きが強くなります。

そして、声がすごく通りやすくなります。

 

おそらく、身体の中で一番音を響かせることができる場所が、この咽頭共鳴腔です。

 

一番イメージしやすいのは、「オペラ歌手の方」や「ミュージカルの方」の歌です。

すごい声出されますよね?

あれは、すご~く咽頭共鳴腔を使っています。

なので、すご~く咽頭共鳴腔を響かせると、ああいう声になってきます。

 

「いや、あの……確かに声がすごいのはわかりますが、私はオペラがやりたいわけじゃなくてですね、ああいう声にならなくてもいいんですが……」

 

OK、大丈夫ですよ!とても正直なご意見ですね^^

そう、咽頭共鳴腔を思いっきり使うとオペラのような響きにはなってきます。

しかし、これはものすご~く、思いっきり使った場合です。

 

なので、あそこまで思いっきり使わなくてもいいのです。

ある程度使えることが重要です!

ちゃんとコントロールできれば、時にはオペラっぽく、時には少しだけ、そんな使い方ができるようになります!

 

余談ですが、トレーニングをしていて、

「喉を開いて!」という言葉が出てくることがあります。

これは言い換えれば、咽頭共鳴腔をしっかり広げて使って!と言い換えることができるんですよ^^

こちらの記事で詳しく書いてますのでよろしければ^^⇒喉を開く、開けるって何?喉を楽な状態で気持ち良い声をだそう!

 


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咽頭共鳴腔の使い方

 

さぁ、いよいよ咽頭共鳴腔の使い方です。

咽頭共鳴腔は……

ここですが、実はここは広がったり、狭くなったりします。

 

「喉チンコの辺り」「舌の奥」が重要なポイントになるのですが、

理想的な動きで言えば、

喉チンコの辺りが頭の方に上がって、

舌の奥が喉の方、つまり下に下がります。

 

そうすることによって、喉の奥の咽頭共鳴腔の空間が広くなるわけです!

逆に言ってしまうト……

舌が上がってきてしまうと咽頭共鳴腔の空間が狭くなってしまいます。

 

この舌が上がってきてしまうというのは、高音発声を頑張って力んで出してしまうとよくあることなので気を付けましょう!

 

ポイントはあくびをする瞬間

 

この咽頭共鳴腔を広げる感覚を覚えるためには、

あくびをする瞬間が一番わかりやすいと思います^^

 

さぁ、今あくびをしてみましょう!

そしてあくびをする瞬間の感覚を確かめてみてください!

 

……ふぁあ~~

 

この出る瞬間ですよ!

 

・・・

・・

 

どうですか?

出る瞬間の、喉の奥がこう……

「モココッ」

っとする瞬間が分かりますか?

 

これが、咽頭共鳴腔がしっかり開いている瞬間です。

後は、そのモココっとした状態を維持したまま声を出してみてください。

 

おそらくオペラっぽい太い声が出てくると思います^^

そして、すご~く声が響くと思います

 

これが咽頭共鳴腔のパワーです!

この感覚を覚えて、だんだんコントロールできるように練習していくわけですね^^

 


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本日は、咽頭共鳴腔の特徴と使い方についてご紹介しました!

なかなか初めての場合は難しいと思います。

もしわからなければコメントなどいただければ可能な限りお応えしますよ^^

 

では、咽頭共鳴腔のコントロールはすご~く大事です!ぜひ自在に使えるよう頑張ってみてくださいね^^

 

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