声量があったり息が長く続くのは肺活量の問題ではない?

あの人の声はすごく迫力があっていいな~

よくあんなに長いフレーズを息継ぎなしで歌えるな~

きっと肺活量がすごいんだろうな!!

……そう思っているあなた!実は肺活量は問題ではないかもしれませんよ!!

 


スポンサーリンク

 

声量があってガンガン歌っている人

ロングトーンがなが~~く続く人

こういう方はたぶんもともとスポーツとかやっていて肺活量がすごい人たちなんだろうな~、自分は運動もしないから真似できないんだろうな~

 

そう思っているあなた!!

声量がある、ロングトーンがすごい=肺活量があるという考えかたは、今日からやめちゃいましょう!

肺活量がある=声が出る、息が長く続くではありません!

 

本日はそんな肺活量と声のお話です。

肺活量が欲しいな~と思っていた方はこれを読めば新しい感覚に出会えるかも!?

 

 

今日もリラックスして読んでくださいね~

 

 

肺活量=声量ではない!

 

今回のお話ですが、これは結構勘違いされていることなんです。

 

声量がすごい!息が長く続く!

つまりは肺活量がすごいんだ!

 

このように解釈されてしまうんですね。

この解釈、100%間違いというわけではありません。

当然、空気を肺にたくさん入れられれば入れられるほど、息は長く続くでしょうが……

同じ人間である以上は、さすがに限界があります^^;

 

なので、あるに越したことはないのですが、

「声量がほしい、息を長く続かせたい」

だから今日から毎日10キロ走ろう!

 

こういった考え方は少し段階を飛ばしすぎです^^;

あ、当然走るのは良いことですが。

 

では、声量やロングブレスに影響がでるものはなにか……

それは、息の使い方です

 

 

息をいかにうまく使うか

 

肺に空気を取り込める量は当然人によって違います。

でも、その量の違いでどこまで差がでるかというと、そんなに大幅には変わらない気がします。

それよりも重要なことは、呼吸の使い方なんです

 

例えば風船を想像してみてください。

膨らませた風船がありますよね?

その風船の空気を入れる口の部分、そこを押さえずにパッと放してしまったら……

すぐに風船はしぼんでしまいますよね^^

 

でも、その空気が出る口の部分を指で押さえながら少しずつ空気を出していったらどうでしょう?

風船がしぼむまで、結構時間がかかると思います。

 

これが、私たちの身体でも起こるわけです!

つまり、息の使い方が上手くできないと、風船の口を話した状態と一緒!

すぐに息がなくなってしまうわけです^^;

 

お、するどいあなたは気が付いてきましたね?

 

そうです、だからこそ腹式呼吸が出てくるのです!

腹式呼吸はこの息の調節ができる呼吸法なんです。

なので、呼吸のコントロールをしっかりするためには、腹式呼吸が必須というわけですね!

腹式呼吸の詳しいお話はコチラ⇒腹式呼吸をマスターしよう!全ての声の基本は呼吸にあり!

 

 

声量と肺活量は関係ないの?

 

声量も肺活量があればよいという事ではありません!

これまた想像してみてくださいね^^

 

太鼓を想像しましょう!

太鼓って思いっきり叩くとすごい音しますよね!

ドーン!

 

しかし、その太鼓の叩く場所、あの皮の部分が破れていたとします。

そうすると音は大きく響くでしょうか?

……そう、ベシって情けない音がなって終わってしまうんです。

 

これを人間の身体にも置き換えられるんです。

思い切り叩くバチが肺活量から来る、はく息ですね!

思い切りはいて声を出します!

 

息をただ単純にいっぱい出して声を出したら声量が出るでしょうか?

……否!!

息をいっぱい出しただけじゃ声は響いてくれないんです。

 

重要なのは、共鳴腔を使った響き、共鳴が大事なわけです。

 

壊れていない太鼓があれだけ響くのは、太鼓の中の空洞が共鳴腔の働きをして、音が共鳴して大きくなっているからです!

 

つまり、何が良いたいかといいますと……

肺活量=声量ではなく、

息をいかにうまく使って共鳴させるか!

という事ですね^^

 


スポンサーリンク

 

本日は勘違いされやすい肺活量のお話でした^^

肺活量=声量や息の長さ出ないことはお分かりいただけたのではないでしょうか。

ぜひ、声量UPやロングトーンの練習は、息の使い方を意識してみてください!

この部分が上手くいくと、グンっとレベルが上がりますよ^^

 

コメントを残す




CAPTCHA